2019/03/01 05:56

「魔法のチョコレート」の実態は幸せ感覚増幅なる摩訶不思議たるものです。


カカオに含まれる「アナンダマイド」「フェニルエチルアミン」「テオブロミン」「トリプトファン」という成分が、幸せだと感じるセロトニンを増幅させると言われています。


純粋なチョコレートは「カカオ」と「砂糖」だけで形成されており、ほぼカカオの品質のみが重要です。




品質が良ければ、直接火をあてないローカカオと加熱したカカオの違いは大きく差はない。

ローカカオの方が体に優しい感じで幸せ感覚は非常にマイルドだが。


チョコレートはごまかしがきかない、育てられた環境と品種の勝負だ。


カカオチョコレートの専門的な本を読んでみると「チョコレートを食べたくなったら、量よりも質にこだわるべきだ。上質なダークチョコレートが健康に良いということは科学的に証明されている」とも書いてある。


抗酸化作用もあり、100%カカオはアルカリ性だ。


ウキキチョコレートを販売していてお客さまを目の前にして上記のようなことを言ってしまうと怪しまれることがしばしある。


常識的日本人はチョコレートが素晴らしい感覚を呼び起こしてくれることに疑問感を抱いている。


世の中には自分の知らない摩訶不思議な世界があることを認めないようにしているとしか思えてならない。


健康的で正しいものを食べて本来持つ自分の感覚を取り戻すべきだ。

世にある不思議なことを疑心感なく受け止めることでつながりあい面白い世界になっていくのではないだろうか。